読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

bonbonbony’s diary

KAT-TUNとの日々とか…ゆるい感じで

始まりは・・・

あれは…1年ほど前のこと。
次女が 『親知らずの奥に なんか 生えてきた!』と騒ぐので  『それはきっと 親知らず知らず。または 親まったく知らずだろう』と いつもどおりに テキトーに答えながらも…
『たくさん食べる人は 歯も多めに生えるのだろうか?』と 人体の神秘を感じていた頃のことだった…ような気がする。

私は   KAT-TUNに …いや  亀梨和也という奇跡に出会ってしまった。

何気なく手にした  ライブDVD。
亀梨和也は 女性だった。  しかも 着物姿だ。
どういうことだ?  あら?  男性に戻ったよ。
宙に浮いてるよー!  え?花火?
もー  訳がわからん。
・・・好きだ。

そこからは 早かった。
子供に内緒で(無駄遣いと怒られる) DVDを お買い上げ。10枚?を ヘビロテ。
毎日毎日   東京ドームから 出勤し  京セラドームへ帰って来ていた。DVDを観るために 2時間の睡眠で仕事にでかけていた。
帰ってくると 家が 東京ドーム…『うぇいっ うぇいっ』言っている母に 次女は冷たかった。
『声 出さないと  殺されるんだもーん』なんていう母親…あたしも お断りだ。
東京ドームで暮らしていたから(DVDだが) 世間で何が起こっているのかも よくわからない毎日だった。

『リアル東京ドーム  行きたい!』
『生で  ライブが観たい!』
 
ファンクラブに入ったら親子の縁を切る宣言をされながらも  密かに『次の ツアーに絶対  行く』と心に決めていた・・・
そんな時だった。
KAT-TUNを離れる』と…彼は言った。
亀梨和也の 声が  手が…震えていた。

あたしの東京ドームには 6人のKAT-TUNがいて…5人のKAT-TUNも いた。
そして  一番 好きだなって思って観ていたのは4人のKAT-TUNだった。
もちろん  亀梨和也が 一番 輝いているけれど
なんだか  1人1人が とても魅力的になっていて   個性が より 際立っていて…『KAT-TUN  好きだなぁ』って思えた。

正直   3人になったら…解散するんじゃ…そんな思いがよぎる。
でも…TVには 変わらず4人の姿がある。
もちろん あたしの東京ドームにも ちゃんと4人がいる。
3月31日で 3人になる…知ってる。
でも   わからない。 どういうことなのかが  わからない。
気が付くと その事ばかり考えていた。
どうしようもなく 気持ちが落ちて…会社を2度  早退した。
そんな あたしを見て  厳しい次女が  ライブに行くことを許してくれた…『母ちゃん 生きてるうちに 充電完了するか わかんないしね』って…おいっ!
運良く チケットを譲ってもらえることになり
少しは ウキウキしてたんだよ。
初めての 東京ドームだよ!  東京だよ!
乗り換えが 『新宿』って… あの 『新宿?』
うわー!   うちわ 買っちゃおうかな?
やっぱ ペンライトないとねー!
浮かれてたよね。

浮かれ気分のまま…見てしまったMステ…
壁のようなセットの間を 通って…現れたのは
3人のKAT-TUNだった。
あー  これか…これが 3人ってことなんだ。
知ってたのに。  わかってたのに。
 いきなり 突きつけられた 3人というリアル。
心臓を掴まれるような痛みと 息苦しさの中で…
上田竜也の涙を見た。
目を 潤ませる 中丸雄一を見た。
絶対に泣かない! そう叫んでいる亀梨和也を見た。   
TVの前で   声をあげて泣いた…1人で良かった。
そう思いながら泣いた。
泣きながら 車に乗り…泣きながら 仕事に行った。   同僚に慰められて また泣いた。
その日の事は   泣いたこと以外  よく覚えていない。

なんで あんなに 悲しかったんだろう…今  考えても わからない。
田口淳之介に それほど 思い入れがあったわけでもない。
(あたしは 亀梨和也になりたい!と思うほどに 亀梨和也が好きなのだ。)
ただ ただ 悲しかった。   悲しくて…悲しかった。  3人が あまりにも美しくて 悲しかった。

あの日から…上田竜也という人が知りたくなった。    心臓破りの坂を駆け抜けたあとの 笑顔に…惚れた。
つい最近までは 『オラオラしとるー! ほんとに ジャニーズか?』と  弄っていた彼に…惚れた。

5月1日の 東京ドームで…中丸雄一に…やられた。  『中丸雄一は  絶対ないなぁ』と自信があったのに…やられた。

なんなんだ! KAT-TUNって!
実物が  TVよりも  DVDよりも 綺麗って。
綺麗で  かっこよくって 荒くれ者で   恥ずかしがり屋で   可愛くて   優しくて   仲良しで…強くて美しくて…なんなんだー!
わからん。  ぜんぜん わからん。
だから   知りたいと思う…彼らの心を。 彼らの目指すものを。  知りたいと思ってしまう。
彼らには  気づいては もらえないだろうけれど…同じ道を歩いて行きたいと思う。
いつか 同じ景色を見られることを信じて。